ナツとソラ〜僕が精通するまでの友達〜

ーあらすじー
夏休みにボロい廃神社で出会った何年たっても姿が変わらない不思議な女の子ナツ。
「君が大人になるまでの間私が友達になってあげる」そう言われた男の子ソラ。

友達のいなかったソラにとって夏休みは彼女と会える数少ない毎年の楽しみだった。
そしてある時大人になるとは「精通」することだと知る。

異性として意識しないようナツと距離を取ろうとするも気持ちもすれ違うように・・・
なんとか湧き上がる性欲を抑えようとするソラだったが次第に限界に近づく

しかし、ソラの事を察していたナツは唐突に彼に口づけをし「だったらせめて気持ちいいことしてお別れしよ」と伝え二人は最初で最後のお別れックスを始める。彼女が消えるその瞬間まで・・・