
「魔女に交尾を頼んでこい」――それはイジメの罰のはずだった。
主犯の少年に命じられ、村外れの魔女のもとを訪れる。
主犯の少年に命じられ、村外れの魔女のもとを訪れる。
だが、魔女はあっさりと体を許し、少年を誘惑する。
喘ぐ声、重なる肌、背徳の快感――
少年は夜ごと魔女との交尾に溺れていく。
そして、暗闇に立ち尽くすもう一人の少年。
「あいつが先に……!俺のほうが、先に好きだったのに……!」
「俺のほうが、ずっとずっと、憧れていたのに……っ!」
C105の新刊になります。
今回ナンバリングが外してあり独立したタイトルですが
異世界シリーズ9.0になります。
※異世界の女たちシリーズはナンバリングしてありますがすべて独立した物語です。
どこから読んでもお楽しみいただけます。









