三日ほど便通がないため授業中に腹部の張りを感じ、病院を訪れたまこ。新人女医の加賀美先生が、東本院長による指導のもと、まこの診察を始める。まこのスカートを脱がせてから診察ベッドに仰向けに寝かせ、下腹部のマッサージを始める。大腸を強く圧迫することで腸が活発になり、まこのお腹から便が動く音が聞こえる。そのまま診察ベッドで四つん這いの姿勢を取らせて、加賀美先生による肛門マッサージ。まこをリラックスさせ、大量のワセリンを塗り込んだ指で慎重に肛門の皺をなぞるように撫でていくと、まこの唇から甘い吐息が漏れる。肛門に挿入した指をゆっくり前後すると、まこの呼吸が荒くなっていく。加賀美先生の指で直腸内を圧迫され膀胱が刺激され、尿失禁してしまうまこ。直腸の活動を確認できたので、四つん這いのまま息ませる。まこが力を込める度に膨らみ、捲れていく肛門。下腹部に力を入れることで、まこは再び尿失禁してしまう。広がって縮む動きを繰り返す肛門から、少しずつ茶色い物体が見えてくる。硬く小さな便塊が、診察ベッドに敷かれた吸水シートに複数回に分けて落ちていく。肛門マッサージ時に尿失禁したことで、まこの膀胱に異常が無いか、尿道カテーテルを使って調べる。カテーテルの先端が膀胱まで達し、ガラス容器に色も香りも濃い尿が滴り落ちてくる。引き続き肛門診察のベテランである院長による、直腸の触診。まこを仰向けに寝かせて膝を抱えさせ、砕石位の姿勢を取らせると、小さな蕾みのような肛門が露わになった。男性の太い指を肛門で受け止めることで、まこに性的快感が生じ、甘い喘ぎが漏れ始める。肛門拡張の目的も兼ねているので指を二本に増やすと、まこの喘ぎが激しくなり、肛門括約筋が強く指を締め付ける。まこの性感反応の高まりに合わせて、東本院長の指の動きが早くなる。喘ぎが最高潮に達すると同時に、噴水のように尿をしぶかせてしまう。しかも尿に混じって、膣から溢れ出した白い粘液が院長の手のひらに溜まっていく。続いて肛門拡張用ブジーを使用し、肛門を拡げつつ、肛門感覚を確かめていくことに。小指よりも細いブジーから段階的に太いブジーに変えていき、最終的に親指よりも太いブジーで、まこの肛門を刺激する。腸内に残った便を確かめるために、肛門鏡を挿入してアヌスを大きく拡げると、まこの直腸の奥に便塊が残っていることが確認できた。お腹がスッキリしないことを訴えるまこに、浣腸による腸洗浄を薦める加賀美先生。肛門に挿入するノズルの穴が太く、イルリガートルの高さを調節することで、微温湯がイルリガートルと直腸内を行き来する特殊な浣腸器を使用する。まこの直腸内に流れ込んだ500ccの微温湯が、イルリガートルの位置を低くすることでイルリガートルに戻っていく。繰り返すことで透明だった微温湯が、少しずつ茶色く染まっていく。排泄を我慢させるために紙おむつを着用させる。まこは、おむつ排便の羞恥に我慢しようとしたが、すぐにギュルギュルと大きな音を立てて茶濁の液体を排泄してしまう。白い紙おむつに茶色い液体が滲んでいく。腸洗浄の最終段階として1000ccの微温湯を浣腸し、何度か繰り返し排泄させることで腸を洗浄する。まこの肉体の限界を越えた量だったようで、イルリガートルに茶色く濁った液体が逆流する。まこの我慢も限界を超えていたらしく、肛門のノズルを抜いた瞬間に肛門が決壊し濁液が勢いよく噴き出した。
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